Windows 10の仮想デスクトップのアニメーションが動作しなくなったときの対策

      2016/08/12

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Windows 10の仮想デスクトップの移動アニメーションが動作しなくなった、移動してもタスクバーのアイコンが変化しなくなったときの再起動しない対処法です。

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Windows 10 の仮想デスクトップ

Windows 10が登場して数ヶ月が経ちましたね。最近試しに使ってみています。最近ではTH2と呼ばれるアップデート版(昔で言うサービスパックの軽いやつ)が登場したりもしていますね。

Windows 10の全体の完成度の話は別途するとして、今回はWindows 10の新機能「仮想デスクトップ」での問題です。

仮想デスクトップとは、デスクトップ(ウィンドウを並べる作業場所)を複数用意して自由に移動できる機能です。今までのWindowsでは、文書作成もブラウザも画像編集も、仕事もプライベートも全部同じデスクトップ上に並べていました。最小化したりマルチディスプレイしたりと工夫しても、大量のウィンドウがごちゃごちゃになることはよくありました。

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仮想デスクトップでは、「ブラウザを見ながら文書作成」「PDFを見ながらPowerPoint作成」「iTunes」「プライベートフォルダを開いて写真整理」みたいなバラバラな作業をそれぞれ別々のデスクトップを割りあてられます。たとえて言えば、今までは1つの机ですべての作業をしていたのに対し、仮想デスクトップでは作業ごとに別々の机がある感じですね。

移動アニメーション

さて本題です。Windows 10の仮想デスクトップでは、[Win]+[Ctrl]+[左右キー]で仮想デスクトップ間の移動ができます。このときアニメーションで左右に移動する感じに表現されます。

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仮想デスクトップのアニメーションの途中

アニメーションが動作しない

このアニメーションが急に動作しなくなることがあるんですよね。私が今使っているTH2(Version 10.0.10586)でも起こります。しかもアニメーションが動作しなくなるときは決まって別の問題を併発します。

タスクバーが変化しなくなる

本来の動作では、タスクバーにはその時表示しているデスクトップにあるウィンドウのアイコンだけが表示されます。デスクトップを移動すれば、移動先のデスクトップのアイコン達に切り替わるわけですね。アニメーションが動作しなくなるときはこの機能も死んでしまって、移動前のデスクトップのアイコンのまま変化しなくなってしまいます。

どうやら仮想デスクトップの機能が全体的に瀕死になってしまうようです。「瀕死」としたのは、アニメーションやタスクバーは機能しないものの、実際のウィンドウ自体はちゃんと切り替わるからです。でもどちらにしてもこのままでは不便ですね。

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対処方法

一番シンプルな解決法は「Windowsの再起動」です。ま、そりゃそうだ。でも面倒だしカッコ悪いですね。

そこで再起動不要な解決方法として「explorer.exeの再起動」をしてみましょう。

バッチファイルの作成

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右クリック→[新規作成]→[テキスト ドキュメント]でテキストファイルを作成し、ファイル名を「Reboot-explorer.bat」にします。拡張子を表示していない場合は別途調べて表示するようにしてください。

右クリック→[編集]でメモ帳を開いて、以下の内容を書きます。

taskkill /im explorer.exe /f
start explorer.exe

 

あとは問題が発生したときにバッチファイルをダブルクリックすれば、explorer.exeが再起動されて仮想デスクトップが正しく動くようになるはずです。

バッチファイルを実行するときに数秒間表示がおかしくなりますが、そういうものなので心配しないでください。

かゆいところ

本当はexplorer.exe再起動なんて大がかりなやり方ではなく、仮想デスクトップだけを修復したいです。やり方が分かったら追記しますね!

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